社会保険労務士講座の見極めポイントとは?

A.ポイントはいたってシンプル、「勉強したい」と思えるかどうか

さて、前ページでは、社会保険労務士試験対策として「通信講座の活用も視野に入れるべし」とのことをお伝えしました。
ひと昔前までは予備校といえば通学講座が一般的でしたが、最近では忙しい社会人の資格取得のための通信講座がぐんとその数を増しています。
そんな背景を受け、ひと口に“社会保険労務士試験対策の通信講座”といえども、各スクールでそれぞれに特徴のある講座がラインナップされているのです。
学習の手段としての選択肢が増えること自体、受講生にとっては追い風となること間違いありません。ですが一方で、数ある講座の中から“本当に良いもの”を見極める必要が生じたという面では、豊富な講座群はむしろ混乱のタネであるとも言えるのではないでしょうか?

それでは、巷に溢れる社会保険労務士試験対策講座の中から、合格を目指せる講座を選ぶために、受験生は一体どのようなポイントでの見極めをするべきなのでしょうか?

これについては何も難しく考えることはなく、ご自身で実際に教材を見た時に「これなら勉強してみたい」「やれそうだ」と直感できるものを選ぶのが正解であるケースがほとんどです。
つまり、自分の目で見て分かりやすいと感じられるかどうか、勉強が楽しめそうかどうか、といった観点です。
「そんなことで判断して良いの?」と思われてしまうかもしれませんが、勉強していく自分自身がすっと惹かれる講座が一番です。
「情報はもっと多い方が良いのでは?」「難しい資格対策だし、もっと難しそうなテキストを」等の後付けは判断を鈍らせる要因です。
あくまで最初の直感で見極めてみましょう。
テキストがカラー刷りで楽しそうな雰囲気、
イラストや図表がたくさん使われていて分かりやすそう、
重要箇所が一目で分かる、
講義に引き込まれていく
・・・等々、「良いな」と感じるポイントは様々あると思います。
とにもかくにもまずは色々な講座を実際に見て、比較して、感じたことを大切にするのが得策なのです。