社会保険労務士を目指すためのテキストは?

A.社会保険労務士のテキストはできるだけ新しいものを!

社会保険労務士の試験は「労働基準法および労働安全衛生法」、「労働者災害補償保険法 」、「雇用保険法 」、「労働保険の保険料の徴収等に関する法律 」、「健康保険法 」、「国民年金法 」、「厚生年金保険法」、「労務管理その他の労働および社会保険に関する一般常識 」の法令7科目と一般常識1科目になります。
合格基準は毎年異なる上に、各科目に足切り点が設けられているのが、社会保険労務士の試験の大きな特徴でしょうか。

また、毎年出題される法律が一部改正されているのも、社会保険労務士の試験の特徴です。もちろん、改正された法律が出題される確率は高いので、逆にその法律をきちんと把握することで正答率もアップすると考えるようにしましょう。

以上を踏まえて、社会保険労務士の資格試験について勉強する際に用いるテキストは、出版された年月日が出来るだけ新しいものを選ぶのが一番のコツ。初版日が古くても、改正版としての日付が新しければOKです。

また、テキスト選びのコツとして、モノクロではなく、2色やフルカラーの印刷のものがおすすめ。文字ばかりでなく、イラストや図解が多いものも優柔なテキストです。人間の脳は刺激のあるものを好みます。そのため、モノクロで文字ばかりのテキストだと、記憶することがなかなか難しいのです。自分の脳が刺激を受けそうな、楽しいテキストを選ぶのがベストです。
書店でテキストを探す際は、必ず中身を確認して「これなら!」と思えるテキストを探すようにしてください。

内容としては、基礎本題はある程度勉強したら、過去問題にできるだけたくさんの時間をさくようにしてください。
過去問題を解くことによって、勉強したことを復習できます。その上、社会保険労務士の試験は同じ問題が何度も出題されることがあります。つまり、過去問題の中にあなたの受ける試験の問題はズバリ潜んでいる可能性も高いのです。